『これが、メンタリズムダイエット!』
いじめられていた過去を明かしたメンタリストDaiGo。そんな太っていた時代に痩せた方法が、メンタリズムからみて、理にかなった方法だとバラエティ番組「スタードラフト会議」で語った。
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誰でも実践できる簡単な方法ばかり!
その方法とは、“メンタリズムダイエット”という名の通り、心理を上手く操り、
ダイエットを継続させる方法だ。
ダイエットと言うのは、継続することが一番の成功であると、耳にタコが出来るほど聞いているのではないだろうか。
それでは早速その方法を紹介しよう。
■食事編一つは、食事前に、すぐに食べたいという気持ちを堪えて、1分間待つということだ。待っている時間に満腹中枢が刺激されるので、食事の量が減るという。この1分間の過ごし方は、料理の写真を撮り、ブログやTwitter等にアップしてみてはどうだろうか?レコーディングダイエットの要素もあるので、試してみて欲しい。
二つは、食卓に、
食欲を減退するとされている青色を活用して欲しい。例えば、お箸やランチョンマットなどを青色にする。
三つは、食べにくい状況を作り、食事自体をストレスにする。例えば、利き手ではない方で食べるなど。
■食事編~食べたいものを我慢したい時~一つは、冷蔵庫や食料の入ってる入れ物に、好きな人の写真を貼る事だ。「何か食べたい・・」と冷蔵庫にむかったときに、好きな人の写真を見ると「この人に見合った自分になろう」と言う気持ちが働き、歯止めが聞く。恋は女を綺麗にするということは、脳科学的にも証明されている。
二つは、強力な方法で、どうしても、それでも食べたいという時に実践して欲しいやり方だ。トイレに(食べたい・好きな)食べ物の写真を貼るというものだ。これはその食べ物を思い出したときにトイレのイメージが一緒に出てくるとなると、食欲が失せるという心理状況だ。
■モチベーションを保つ方法ずばり、なるべく高価な洋服を飾るというものだ。飾る場所は、リビングなど自分が長い時間いる場所にして欲しい。
とにかく高価であることと、サイズは、痩せないと着れないサイズがべターだろう。しかしあまりにも理想を高く持ちすぎると挫折してしまうので、手の届きそうで届かないくらいのサイズにしておこう。
以上これらのことを上手く活用して、心理を操ったダイエットを行ってみよう。
この方法が合うことを願う。
スタードラフト会議
http://www.ntv.co.jp/star/