パスタサラダに4種が追加
株式会社ローソンは2010年6月22日から全国のローソン店舗にて、暑い夏にぴったりの「
パスタサラダ」を4品同時新発売することを発表した。「パスタサラダ」は、
手軽に野菜を摂りたいという健康志向高まるユーザーのニーズにこたえてうまれた、コンビニの人気商品である。
今回発売されるのは、生パスタをゼイタクに使用した『プレミアムメニュー』の「
生ハムとトマトソースのパスタサラダ」、男性向け『大盛りメニュー』の「
たっぷりツナとコーンのよくばりパスタサラダ」、『ベーシックメニュー』の「
香草焼チキンのパスタサラダ」・「
やわらか豚しゃぶのパスタサラダ」の計4種である。
“野菜増量”でよりヘルシーに
新たに食感や具材にこだわった『プレミアムメニュー』には、“
真空押し出し製法”を用いたこだわりの
生パスタを使用。冷えても生パスタ独特の“
もちもち食感”が楽しめるように改良され、生地にトマトを練りこむことで彩りと野菜の旨味を添える。
また、男性向けの『大盛りメニュー』では、通常の商品と比べて、麺の量を
約1.5倍、野菜を
約1.7倍に増量。大食漢でも満足でき、なおかつ野菜たっぷりでカロリーそのものは抑えられるため、食べ過ぎによるカロリー過多を防ぐことができる。
野菜は歯ごたえがあるため、ただ食べるだけでも満腹感が得られる上にカロリーが低く、ビタミン類や食物繊維を多く含むヘルシー食材である。しかしクセのある野菜を生でたくさん食べるのは難しい。パスタと一緒ならおかずのようにして食べられるため、野菜嫌いの人でも抵抗なく食せることだろう。
株式会社ローソン