
長野県木曽郡南木曽町にあるリゾート宿泊施設「ホテル木曽路」の「ブルーベリーファーム」で採れたブルーベリー果実を使い、自社ビール工場「木曽路ビール」で作った、新感覚のオリジナル発泡酒「瑠璃彩の雫(るりいろのしずく)」が発売された。
自家製ブルーベリー使用、麦芽100%の手作り発泡酒
最近は、「ビールは苦い」、「炭酸が強くて飲みづらい」という人も多く、せっかくの美味しいビールも満足に楽しんでもらえないこともある。「ビールをたくさんの人に飲んでもらいたい」、「ビールが苦手な人にも飲めるお酒を作りたい」、「ビールを好きになってもらいたい」といった想いから生まれたのが、自家製ブルーベリーを使った麦芽100%の手作り発泡酒「瑠璃彩の雫」なのだ。
「瑠璃彩の雫」は、グラスにそそぐと、まるでワインのような濃いピンク色。ほんのり甘酸っぱい香りも、フルーツワインやシャンパンを思い出させる。ベースとなるビールはベルギーウィート。ブルーベリーの優しい酸味・甘味を引き立てる、豊かな風味と軽い酸味が特徴である。ブルーベリーの風味を最大限に生かし、苦みを抑えるため、ホップの使用量は最小限にとどめている。
味は、すっきりしていてとても軽やかで、後味はほんのり甘く、ブルーベリーの爽やかな香りが残る。強い苦みがないので、まさに「ビール嫌いでも飲めるお酒」に仕上がっている。
もうひとつの特徴は、原材料が麦芽100%であること。軽やかで飲みやすい味なのに、材料や製法は本物なのだ。価格は、500ml瓶×2本セットで1,200円である。
「瑠璃彩の雫」の随所に溢れるこだわりを試してみて欲しい。
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