必ず何かしら、原因があるんです。
ダイエットに至る前の
「太ってしまった原因」は人それぞれにあると思うのだが、今回は、その原因をダイエットブログコミュニティのダイエット日記.comより寄せられた投稿の中から一部ピックアップしてみよう。
食っちゃ寝生活
やっぱりストレスですね。 昔から、食べることでしか自分を癒せないところがあって。
食べるの大好き。
胃もたれとかそうそうならない胃を持ったから
夜中のカップラーメン(°□°;)
タバコをやめたら、一瞬で5キロ太りました。
免許をとってから徒歩5分の場所に遠回りしても車で行く。
夜食を摂るようになってからや禁煙を機に食のおいしさを実感した方や、運動が嫌いな方など、どれかに頷いてしまうような声が多く寄せられているのだ。
(image photo:
Binge Eating Disorder By Alaina Abplanalp Photography)
ストレスを食で紛らわしている人は必見!
しかしストレスを紛らわすために食に走ってしまう方は、今すぐにでも
ストレス解消を「食」意外で満たす方法を考えてみよう。例えば、人間関係のストレスならば一人で抱え込まずに知人やカウンセラーなど、誰かと共有したり、自分が好きと感じる事を見つけて没頭してみたり、カラダを動かして汗を流したりと「食」から自分を遠ざけるような行為を
一つでも行う努力をしてみよう。
なぜなら、こうやって何かに没頭したりしていると脳は、アドレナリンの働きで活動的になる、セロトニンの働きが活発になり、やけ食いをおさえたり、幸せな気持ちを生み出しでくれたり、体内のホルモンを活性化させてくれるのだ。
ストレスを緩和するセロトニンを増やそう!
度々取り上げる
「セロトニン」は、摂取することでやけ食いを抑える事はもちろん、鬱などの症状の改善にも一役買ってくれるのだ。なので
ストレスを緩和する何かが今すぐに見つからない場合でも、日光浴をしたり、食事【牛乳・大豆(豆腐)・ゴマ・プロセスチーズなど】から「セロトニン」を摂ってみよう。
こうやって少しずつでも積み重ねているうちに、
ストレスを「食」へ向けにくい自分になっていくのではないだろうか。

ダイエット日記.com
http://dietnikki.com/bbs_disp/diet/25792ダイエッターなら実践したい5つの裏技
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