年齢により衰えるものがダイエットの敵
年齢を重ねると共に、「太りやすくなった」「今まで痩せれたダイエットじゃ痩せない」などある一定の年齢(20代を境に)を越えると陥る
思うように痩せなくなる現象に悩まされている方も少なくないのでは?では、何が直接的な原因なのか?それは、加齢による
基礎代謝の低下に原因があるようだ。
ならば、この基礎代謝を上げてやることでダイエット効率の底上げに、結びつくのではないだろうか。※基礎代謝とは、何もせずに生きているだけで消費するエネルギーのこと。ちなみに男性に比べると女性の方が基礎代謝が低いようだ。なぜなら男性の方が筋肉量が多いためだという。
基礎代謝は筋肉量に比例するようだ。余談だが、4月24日(火)に放送した(テレビ朝日系)中居君の怪しい噂の集まる図書館にて出演し、美人すぎると話題を呼んでいたタレントあびる優の母「中山貴美子さん(53)」の50代でも尚、美しくてスリムなボディの秘訣を医師は、基礎代謝の高さに隠されていると判断していたのだ。
それでは、早速!紹介♪
(six:
Six By Matt Hyatt)
ここからは、
基礎代謝を簡単に上げる方法を紹介しよう。まず、自分の現在の
基礎代謝を測定してみよう。次に、理想の基礎代謝量に向けて下記の方法をトライしてみよう。
■筋肉量を増やすために軽い運動(筋トレ・ストレッチ・ウォーキング)を行う筋肉量を増やしたり、柔軟性を上げることが効果的。運動後には、高タンパク質食品【牛乳、チーズ、ヨーグルト、ノンオイルツナ、ゆで卵、枝豆、豆腐、豆乳など】を摂取すると筋肉量が増える。運動は、続けるためにストイックにはやらない事。
■半身浴血流を良くするために欠かせない入浴方法。20分は入浴し、入浴前後に必ずコップ1杯程度の水を摂取。
■カリウム・マグネシウムを摂取カリウム
さつまいも、ほうれん草、豆類、ナッツ、玄米、キャベツ、海草、バナナ、キウイ、プルーンなど
マグネシウム
アーモンド、カシューナッツ、海草、ひじき、納豆、バナナ、ごま、ホウレン草、枝豆、豆腐、貝類、エビ、魚(特に鰹などの青魚)、牛乳、玄米(白米)
■カプサイシンを摂取唐辛子、キムチなど
■カフェインを摂取コーヒー、紅茶、緑茶
■自律神経を整える自律神経とは、動(交感神経)と静(副交感神経)の二つの神経系で構成される神経。呼吸・まばたきなど無意識に働く神経。整えるためには、規則正しい生活やストレスを溜めすぎない(リラックスする時間を設けるなど)事で整っていく。
上記のことを日々の生活に取り入れていくだけで、
基礎代謝が上がり結果的に痩せやすいカラダへと変化してくるのだ。美は一日にしてならずという言葉があるように、続けることで習慣化させることが重要だといえそうだ。
基礎代謝を上げる方法
http://plaza.rakuten.co.jp/yokubarimama/3002基礎代謝を高めるための99の技法
http://taisya.denze.net/kiso.html快調キープ!の自律神経バランスアップ術
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000264.htmlダイエット方法の専門家
http://www.yasereru.com/kiso/05.htmlあびる優 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/abiru-yu/entry-11232900941.html